令和4年度中国四国管区広域緊急援助隊合同訓練に参加しました。
令和5年1月17、18日
和気郡和気町原地内の吉井川河川敷で中国四国管区広域緊急援助隊(岡山、広島など9県警で構成)の合同訓練が行われました。大規模災害時の災害対応能力向上及び防災関係機関との連携強化を目的として行われたもので、陸上自衛隊、岡山県DMATと共に参加し、当本部は、交通救助をともなう多数傷病者対応の訓練を行いました。
令和5年1月17、18日
和気郡和気町原地内の吉井川河川敷で中国四国管区広域緊急援助隊(岡山、広島など9県警で構成)の合同訓練が行われました。大規模災害時の災害対応能力向上及び防災関係機関との連携強化を目的として行われたもので、陸上自衛隊、岡山県DMATと共に参加し、当本部は、交通救助をともなう多数傷病者対応の訓練を行いました。
令和5年の元日に全署所で訓練査閲を実施しました。
この時季は空気が乾燥し、暖房器具や火気を使用する機会が増えることから、火災の発生が増加する恐れがあります。
お出かけ前やお休み前はもちろんのこと、火の元には十分注意し、火災の無い年を過ごしましょう。
児童は心臓マッサージ(胸骨圧迫)や自動体外式除細動器(AED)の取扱い、119番通報等一連の流れについて、真剣に学習しました。
2022年11月30日
東備消防組合北部出張所において職員5名の新型コロナウイルスの陽性が確認されました。
いずれの職員も職場内での濃厚接触者はなく、救急車や共有スペースの消毒は完了しており、通常どおり業務を行います。
より一層、感染予防意識と緊張感を高め、住民サービスに支障を来すことのないよう感染予防対策を徹底してまいります。
令和4年11月9日(水)
当本部のグラウンドにおいて、東備地区防火協会主催の消火訓練会が実施されました。
この訓練会は、秋の火災予防運動にちなみ、会員の防火意識の高揚や思想の普及、防災行動力の向上を目的として毎年行われてきましたが、コロナの影響により中止が続き、今回、3年ぶりに開催することができました。
訓練内容は屋内消火栓の部と消火器の部の2種目を行いました。
訓練実施者においては初期消火の大切さが実感できたかと思います。
訓練参加の21社110名の皆様、お疲れさまでした。